お客さま先での1日の働き方をご紹介します。
その日によって流れは様々ですが「ある1日」を取り上げおおまかな仕事の流れをご紹介します。
9:00 |
メール確認 全体朝礼の後、前日までにやりとりをした業務依頼メール等を確認します。業務依頼が来ていた場合は対応を行います。 |
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9:20 |
定常業務準備 定期的に依頼される業務に備えて、別部署から受領したデータの確認や、本番環境のデータベースをコピーしたローカル環境での業務手順の確認を行います。 |
11:30 |
エラーデータ対応確認 別部署から受領するデータの中にはエラーデータがいくつか存在します。そういったデータへの対応方法は自分一人では判断できないものが多いため、電話やメールでデータを送ってきた部署に確認します。 |
12:00 |
昼休み 午後の業務に備えて仮眠を取ります。 |
13:00 |
エラーデータ対応 午前中に対応方法を確認したエラーデータを修正するためのSQLを作成し、ローカル環境で修正結果をチェックします。 |
14:30 |
システムエラー対応 現在の現場は10月を区切りに業務用データの仕様が変更されたため、それまで使用していたアプリケーションで業務用データを作成すると、データに不具合が出てしまいます。ローカル環境でそういった不具合を見つけた場合、アプリケーションを修正し、正しい仕様のデータが出力できるようにします。 |
17:30 |
ダブルチェック 手順に沿ってローカル環境でデータが正しく作成できたことを確認し、更に上司やチームメンバーの方にもデータをチェックしてもらいます。これで定常業務の手順確認は完了となります。 |
18:30 |
本番環境での業務開始 定時後は実際の業務データを扱う本番環境で、ローカル環境で確認した手順に従って作業を行います。 |
20:10 |
成果物チェック 本番環境で正しくデータが作成できたことを、チームメンバーと一緒にチェックします。チェックが完了したら、業務終了報告のメールを上司とチームメンバーに送っておきます。 |
20:30 |
業務終了 残っている方に声をかけてからオフィスを出ます。 |